肥料価格の高騰

いま、肥料とか、資材とかの計算をしているのですが(私の分ではありません)昨年度の価格データを今年度に入れなおす作業をしているとその値上がりがすごかったことを今更ながら見てとれます。戸別所得補償の概略によると経費を算定して定額分を決めるようですが、計算基礎をどのようにするのかまだ明らかではありませんが今後も肥料価格が安定しているとは思えません。どのような積算根拠にするのか明らかにされるのでしょうが少しきになります。いま、販売価格が低迷している中で経費の圧縮は限度があります。戸別補償も良いでしょうが、 いま、農商工連携の動きが加速しています。自分で付加価値をつける工夫がますます求められています。数値とのニラメッコの中に経営分析をすこしして気分を変えつつの作業が続きそうです。

五穀豊穣に感謝の権現舞Burogu

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戸別所得補償

戸別所得補償制度の概要が少しづつ見えてきていいます。その中で、兼業農家、副業農家、専業農家についての区分けはなさそうに見えます。先行して稲作についての補償のようですが、徐々に作物の適用についても増えていきそうです。今までの経営安定対策と大きく違うのが担い手の絞り込みがないようです。制度的に戸別補償が継続的に続くとしても支給対象についての絞り込みがないと一律支給ではコメの需要と供給のバランスが大きくなり制度の維持が難しくなるのではと思います。中山間と平場におけるコストの差が歴然としており、経営体で生産効率の違いがあるのですからそれなりの配慮が必要に思います。

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地元の郷土芸能発表会

事情により、ここ2年ほど地元の郷土芸能発表会を欠席していました。今日は久しぶりに舞手として権現舞(ゴンゲンマイ)の群舞に参加し、その後地元の郷土芸能を鑑賞しました。時節柄新型インフルエンザの影響により参加できない団体もあり少し披露する演目が少なかったのですが、地元の誇りである鹿踊りを3団体が披露して躍動感あふれる鹿の動きとダイナミックな太鼓の音に満足、満足です。

鹿踊りは衣装も目を引きつけますし、演目のストーリーを物語る踊りがすごく見る人の心を引きつけます。この中に、鹿踊りに見せられ東京から月1回程度練習に参加し、舞い手として女性が演じています。

子供たちの鹿踊りは1年生から習い始め、そして6年生で装束をまとい、いろいろな場所で舞い続けて来ましたが、本日が最後の公演だそうです。

演目に通じるのは、五穀豊穣、悪魔退散です。豊作に感謝の気持ちを表すことです。

2009_110820070001 2009_110820070004 2009_110820070005 2009_110820070009 2009_110820070024 2009_110820070034 小学生の鹿踊り、大人の鹿踊り(8人で舞います。)、お神楽。

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食用ホウズキ

昨日から、岩手の岩泉町で食用ホオズキの生産、加工、販売の仕組みを立ち上げた早野商店さんに研修に行ってきました。前日まで第1回食用ホオズキ全国サミットを開催されたばかりのお疲れのところとだと思いますが、早野ご夫妻からの親切丁寧な説明と収穫体験、加工の初歩をご指導いただきました。新しい食感として食育啓発から、栽培指導関係まで幅広くエネルギッシュにご活躍されていることを体感できました。私も1株ですが今年栽培してみました。家族にも食してもらい新たな味覚として経験していましたが、加工することによってさらに付加価値をつける仕組みを目で見て食して感じてきました。参加者との交流ももう一つの収穫でした。

余録と言ってはなんですが、当地は、マツタケと短角牛が特産品で超のつく味を頂けましたし、街づくりにおいて、いまなお、万屋(よろずや)さんが炭や竹細工の籠、農具などを売っており、手作りの品々が工夫を凝らして陳列されて、肉屋さん、お菓子屋さん、イタリアンレストラン、小鳥屋さん等など静かで、バリヤフリーの店が軒を並べています。

当地はアクセツ時間が結構かかりますが、当日は関西からのお客さんがきていました。

ホオズキ畑で今年度最後の収穫体験とのこと。街並みの商店街321。食用ホオズキ、ホオズキジャム等々。 329 332 326

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農政

農政が大きく、また変化します。新聞等の情報を見るにつけ、つい最近の経営安定対策への取り組みから戸別所得補償政策へ方向転換されます。生産農家であれば一律対象になるように聞こえてきます。営農組合へ、担い手へ集約されてきた支援がどのように変わってゆくのか。出来秋を終え、来年の作付計画が動き出しています。農業をブレない政策で行っていかないと、またですかの声が聞こえてきます。264

船頭さんが変わりました。船の行方は・・・

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秋仕舞い

周りの水田も、秋肥料散布を終え、稲わらを鋤きこむための作業が進んでいます。明日は雪模様のようですが、冬タイヤが必要なほどではないかと思っていますが少し心配です。

昨日少しでしたが新農政について話をする機会があり、現在、集落営農が推進されている中で戸別所得補償によって各農家にブレが出るのではないか、転作麦、大豆についての収支はどうなるのか、制度の見直しによって現在の交付金がどのように変わり、担い手と副業的農家への長期政策についての展望はどう考えているのか具体的なことが見えないなどの話になりました。

来年度の作付計画を考える時期でもあり早期の方向性を見定めることになります。

270 今年は、まあまあの出来の大根で、天日干しを始めました。

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農商工連携

時期的に、各地で農業まつり、物産祭りがおこなわれているこのごろですが、地元以外のある市の農商工連携事例紹介展に行ってきました。農水省、経産省の認定事例ではありませんが製品、商品として農業、商業、工業は絡みますが、それぞれが情報の共有、マーケ―テイングのつながりが共に有益的につながっている事例はまだまだ少ないようです。

工業製品の原材料供給のみに、商品商材としての生産物供給で終わっている場合が多い現状に互いに有益的に連携する機会のお手伝いができればと少しずつ動いています。

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水田農業構造改革交付金

新政権が誕生し、総理の所信声明の質問が国会で始っています。

最近、タイトルの申請事務で少し時間を掛けていました。が、来年はこの制度の予算要求されるようですが23年度からは大きく制度が変わる様子のようです。

品目横断も名前を始め内容もスタートして早々に制度のやりづらさの声によって変更されたのですが、来年度からは戸別所得補償として始まりますます制度の理解に難儀しそうです。

戸別所得補償は各農家を販売額の多寡ではなく生産費に労務費を加算し、販売価格との差額を一定の割合で補償するものとされていますが、国が直接、農協、市町村を通さないでお金を支給する制度ととりあえずは思う程度にしておきます。

担い手と兼業農家との区分けは必要と常々思っているのですが制度つくりの成り行きはまだ見えて来ません。

Burogu

転作大豆の収穫最盛期です。

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農業NHK

先週の金曜日NHK(東北版)で農業特集が1時間半にわたりテーマは2つでしたが放映されました。一つが企業の農業参入、もう一つが農林水産省の官僚が農村に入り体験していることでした。前段の農業参入ですが経営状況が厳しい現実の会社と経営の新戦略展開で活路を開拓している会社を紹介していました。後段の農林水産官僚の農村体験、農業体験については新政権による農業政策の転換にあたり現場での体験をいくらかでも施策に反映してくれることを期待しますし、まじめな態度を見てとれましたし、知らない世界を広く何かを感じ取っていることが見てとれました。

最近、農業政策のこと、農業生産現場のことを取り上るマスコミが多いように感じています。身近で農業をやめてしまう方を見聞きするこのごろですが新しい風が吹いていることも確かです。2009_102020070030

ホタルも舞い、鹿の獅子踊りも舞う、郷土の中山間地帯の農村です。

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付加価値

ある小さな産直に時々、顔を出すことがあるのですがこの値段では生産費(種苗代、農薬代、肥料代、労賃等々)を回収出来るのかと思うくらいの価格を見ますが、系統出荷、市場出荷に比べてみればそれでも利益を出せると思います。しかし、的確な原価計算、生産原価を自分で適切に把握しているとは思えないのですが、副業的販売であればそれでも良いのでしょうが生業として成り立っていけるには自分で生産コストを常に把握していく必要があります。売上高が集荷側に決定される仕組みでは自分で価格を決めるわけにはいかないでしょうが、自分なりの付加価値を農産物に加え売りに出していく場合は自分でコスト意識を高め、いかに利益を確保していくことが必要になります。今、農商工連携が言われていますが農において原価計算をしていないと商、工との連携においてのメリットが見えてこないと思います。自分なりのコスト管理を考えてみませんか。私もお手伝いできればと思っています。

移動中の農山村の手入れの届いた景色にはやりホットします。しかし、耕作されていない土地がすぐそばにあったりするのが現実ですが。2009_102120070004

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